2022年01月14日
[ 〈JAMDA 年頭所感〉 ]
新年明けましておめでとうございます。
2022年の年頭にあたり、謹んでご挨拶申し上げます。
昨秋以降、日本国内では新型コロナ新規感染者が低位で推移し、日常生活回復に向けた動きが
加速する中で新年を迎えられたことを先ずは喜びたいと思います。
新型株の感染再拡大などもあり先行きの見通しは予断を許さないものの、
JAMDAはコロナ禍で得た教訓を基にお客様各企業の発展の為に前進してまいります。
”リアルで密な場"や”フェイストゥフェイスのコミュニケーション"は、コロナ問題により
一時的に失われました。
しかし、失くしてみて初めて、人々はその重要性に改めて気づいたと言えます。
ここからは私達JAMDAの出番です。
"リアルな場”だからこそ提供できる”機能”や”体験"そして"素晴らしさ”を進化させていく
推進力たるべく、これまで磨き上げてきた力を存分に発揮するときだと考えております。
「リアルな場」の存在価値の更なる向上へ。
JAMDAの今後の活動を大いにご期待ください。
合わせて、コロナ禍の中で力を付けております各社の『デジタル(バーチャル)サービス』にも
ご注目願います。
今年もJAMDAはたゆまぬ努力を続け、会員企業の皆様と共に新しい時代を切り拓いてまいります。
引き続きのご支援・ご協力をお願い致します。
令和4年1月吉日
日本マネキンディスプレイ商工組合
理事長 髙橋 拓也
投稿日時:2022-01-14